無理に脱ステロイドをしない、でも最終的には必要!

こんにちは!

 

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無理に脱ステロイドをしない、でも最終的には必要!

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アトピーの完治とは

薬を必要としなくなり、

薬がなくともアトピーのかゆみがなくなっている状態だと

考えています。

 

そうなると、

脱保湿剤と

ステロイドをしている状態

といえるでしょう。

 

かといって無理に脱保湿剤、

ステロイドをしなくてもよいです。

 

無理な脱保湿剤、脱ステロイド

必ずリバウンドを起こします。

 

だから、ゆっくり自分のペースで行うことが大切です。

まずは脱保湿剤

今まで紹介した

4リットル飲茶法

 

atopilife.hatenablog.com

一日二食生活

 

atopilife.hatenablog.com

温冷浴

 

atopilife.hatenablog.com

 

を実践していると一カ月間も続けていれば、

必ず肌の保湿がされてきます。

お風呂上がりの乾燥や肌のツッパリが

なくなってきます。

そしたら

保湿剤がいらないところには

保湿剤を塗るのをやめましょう。

保湿がいると感じるところには引き続き

保湿剤を続けても構いません。

 

ただし、

保湿剤は肌の生まれ変わりを

妨げていることを覚えておいてください

 

乾燥することで肌がめくれ、

新しくなります。

 

初めのうちはチクチクして、

眠れないほどの違和感を覚えるかもしれません。

 

しかし、数日も続けていると肌が自分で保湿することを

覚えはじめてだんだん保湿剤がいらないカラダに

変わってきます。

 

保湿剤に依存していると

いつまでも抜け出すことはできません。

肌の状態が良くなってきたなと感じたら、

まず脱保湿剤から始めましょう。

 

次に脱ステロイド

脱保湿をしても

肌の炎症が残っている場所もあると思います。

炎症が残っている場所には

FTUの要領でステロイドを使って、

短期的に炎症を抑えましょう。

FTUについてはこち

 

atopilife.hatenablog.com

 

また、その痒さが苦にならないようであれば、

いっそ掻いて毒素を出してしまった方が良いという考え方もあります。

ポイントは

  • 塗る間隔を毎日から1日おきに減らす
  • 炎症が落ち着いている部分には、塗らない
  • 炎症が落ち着いている季節に始める

急に脱ステロイドをするのではなく、

徐々に自分のペースですることが大切です。

 

まとめ

アトピーを完治するためには

脱保湿剤

ステロイド

が必須です。

 

しかし、リバウンドを起こしてしまうようでは

意味がありません。

必ず自分のペースですることが大切です。

焦ることなくゆっくりといきましょう!

 

ひさしぶりになったのはこれを作ってました。

もしよかったらみてください。

「アトピー」を改善する90日間のケアプログラム

 

読んでいただきありがとうございました!