ステロイド剤は自然治癒力を弱める!

こんにちは

 

ステロイド剤、3週間目のアキです!

 

今日はのテーマはこちら

ステロイド剤は自然治癒力を弱める!

ステロイド剤の恐ろしさ

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一般的にアトピーになって皮膚科に行くと

ステロイド剤が処方されます。

 

ステロイド剤を塗ると一時的に

赤みやジクジクした炎症を

消してくれることから多用されます。

 

最初はそれでいいと思うかもしれませんが、

長期間使うと最終的には

ステロイド剤が効かなくなってしまいます

そうなったら皮膚の状態は悪くなる一方です。

 

そもそもステロイド剤って?

そもそもステロイド剤とは、

副腎皮質で作られるホルモンを

人工的に合成したものです。

 

副腎皮質ホルモンは

副腎という臓器で作られるもので、

体の炎症を抑えてくれます。

 

本来であれば、

皮膚に炎症が起こった時には、

人間の自然治癒力によって副腎から、

自然に副腎皮質ホルモンが生成されます。

そして、皮膚の炎症を抑えてくれるのです。

 

しかし、

副腎皮質ホルモンが十分に生成されなければ、

炎症は治りません。

 

そこで、人工的なものを外部から補充するのです。

 

しかし長時間しようしたり、

大量に使用すると

カラダのホルモンバランスが崩れます。

 

そして、

カラダはホルモンの分泌量を減らし始め、

皮膚の炎症が治りにくくなってしまいます。

 

そうなってしまっては、

カラダ自身の力では

炎症を抑えられなくなってしまい、

ステロイド剤に頼る以外に

方法がなくなってしまいます。

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ステロイド剤は長期間使うことで、

人間が本来持っている自然治癒力

弱めてしまうのです。

 

ただ、ステロイド剤も正しく使えば

一時的にはいいものです。

 

ステロイド剤を使うには

ちゃんと知識のある医者の元で

正しく使うことが必要です。

 

さもなければ、

ただただ自分の首を締めるだけです。

 

私は2歳からステロイドを使い始めたので、

苦痛を伴う脱ステロイドのと戦いです。

もっと幼いうちからだったら、

その苦痛は少なくて済んだでしょう。

 

いまからでも遅くはありません。

 

手遅れになる前に脱ステロイド

アトピーに取り組みましょう!

医者はアトピーを治さない!

こんにちは!

 

昨日の夜食べ過ぎた!

今日は一日断食しよう!

ステロイド中アキです!

 

今日のテーマはこちら

医者はアトピーを治さない!

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24年間皮膚科に通って来ました。

しかし、医者はアトピーの炎症を

一時的に抑えてくれる薬を出すことしかできない。

アトピーを治すための

的確な知識もないし、

アドバイスもできない。

 

医者によってはアトピー

慢性的な病気で治らないという人もいます。

 

しかし、アトピーの患者にとって

その言葉は本当に傷つきます。

 

痒い!

見た目も醜い!

お金もかかる!

 

こんなのが一生だと考えるともう地獄ですよね?

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医者は患者の気持ちを考えて

発言することができないくらい

アタマがよくないです。

 

だから、医者に頼るのやめましょう!

 

医者は利用するものです!

 

アトピーは治ります!

 

もう一度いいます!

 

アトピーは治ります!

 

しかし、治すのは医者ではなく自分自身です。

やはり自分のカラダは自分で治すのです。

もう医者に頼る生活をやめましょう!

自分のカラダが持っている能力を

完全に引き出すことができれば、

アトピーは治ります。

 

アトピーを治す力が

免疫力自然治癒力です。

現代社会では人間がもともと持っている力を

全然使いきれてないです。

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脂肪を蓄えるの機能は

もともと飢餓状態に陥ったときのためのものです。

一日三食食べれるようになった現代では、

飢餓に対する機能をまったく使わなくなるわけです。 

 

もともとある能力を使わなくなると、

人間のもともと備わっている能力が衰えます。

その一つが自然治癒力です。

自然治癒力を呼び覚ますために

空腹を痛感することが必要なのです。

 

空腹を感じること

   ↓

自然治癒力を高める

   ↓

アトピー改善

 

つまり、

空腹感こそがアトピーを治す

のです。

 

現代の医者は

だれもアトピーを治すために

朝食を抜けとは言わないでしょう。

 

そもそも健康のためには

朝食を抜いた方がいいとわかっていても、

朝食を抜けと言わないはず。

 

なぜか?

 

健康な人が増えたら医者の収入が減るからです。

 

簡単な理由ですね。

不健康な人が増えて患者が増えれば

医者の収入が増えるわけですから。

 

映画でよくありますよね?

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お金儲けをするために

自分たちでウィルスをまいて、

あとでワクチンを法外な高値で売る。

 

アトピー患者は皮膚科の医者にとってはいい金づるってわけです。

 

だから、医者はアトピーを治さない

 

せっかくの自分の人生、

アトピーに縛られる人生を自分で脱却しませんか?

 

アトピーを治すのはほかの誰でもなくあなたです!

 

アトピーのない生活のために第一歩を踏み出しましょう!

カラダをあっためる食べ物は?体温アップでアトピー改善!

 こんにちは!

 

だんだんに新潟もあったかくなってきましたー、やっと春らしくなるかなー!

春が待ち遠しい!アキです!

(昨日は雪だった…)

 

今日のテーマはこちら!

身体をあっためる食べ物、冷ます食べ物

について書きます。

 

その前になぜ身体のあっためる必要があるのか?

 

「それはズバリ免疫力のアップのためです!」

アトピーの原因として免疫力の低下が

大きな原因の一つとして考えられます。

 

免疫力のあげるには

  • 体温をあげる
  • 腸内の正常化

の二つが効果的です。

 

体温をあげるには、

  • 身体の温める食べ物を食べる
  • 筋肉量を増やす
  • 体温をあげる習慣を身につける

など方法があります。 

 

なぜ体温をあげると免疫力アップに繋がるのか?

 

風邪を引いたとき熱がでますよね? 

あの時がまさしく免疫力が上がっている状態です。

体に入ってきた菌を熱でやっつけようとしているわけですね。

かつ自然治癒力を高めているのです。

 

現代では日本人の平均体温が下がってきています。

慢性的な運動不足やカラダを冷やすものを口にする機会が

増えたことが原因です。

 

移動手段に車や公共交通機関など使う機会が増え

使い歩くことが昔と比べると減りましたし、

家事なども昔と比べれば大分楽になりました。

筋肉が体の熱を生み出す役割を

果たしているので、

筋肉が減れば必然的に

体温は下がっていきます。

 

食べ物に関しても、

冬に夏が旬のものを食べれるようになったり、

南国でとれるフルーツも口に

できるようになりました。

冬にスーパーいっても、

きゅうりもトマトも買えますよね?

パイナップルなども食べれますよね?

後ほど詳しく説明しますが、

夏が旬の食べ物や南国でとれる食べ物は

体を冷やすのです。

 

飲み物に関してもコーヒーが手軽に飲めるし、

飲み会では「とりあえずビール」の文化もあるくらい

体を冷やす飲み物を口にする機会が増えました。

 

体温が下がってくるのに伴い、

花粉症、アトピー冷え性などといった

持病を抱える人が増えてきています。

 

ひと昔前まで

花粉症、アトピー冷え性などといった

持病を抱えている人は少なかったのに

今となっては誰かしら一つは

持病を抱えるようになってしまいました。

 

免疫力の低下と関係ないとは言えないです。

カラダを温める野菜とカラダを冷やす野菜

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簡単にカラダを温めるものと冷やすものを見分ける方法は

カラダを温める野菜

  • 冬が旬の野菜
  • 地面の下にできる野菜
  • 黒、赤、オレンジ色の野菜

カラダを冷やす野菜

  • 夏が旬の野菜
  • 地面の上にできる野菜
  • 白、青、緑色の葉物野菜

生姜やかぼちゃは冬が旬なので温める野菜。

ナスやキュウリは夏が旬なので冷やす野菜。

にんじんやネギは地面の下にできるので温める野菜。

レタス・ほうれん草は地面の上にできるので冷やす野菜。

例外も少しありますが、とりあえず具体例を

カラダを温める野菜

  • にんじん
  • ねぎ
  • たまねぎ
  • ごぼう
  • れんこん
  • かぼちゃ
  • 生姜
  • にら
  • にんにく
  • にんにくの芽
  • 山芋
  • ふき
  • こんにゃく
  • 赤唐辛子

カラダを冷やす野菜

  • レタス
  • キャベツ
  • 白菜
  • ほうれんそう
  • 小松菜
  • きゅうり
  • トマト
  • なす
  • ゴーヤ
  • セロリ
  • もやし
  • おくら
  • 大根

温める果物と冷やす果物

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簡単な見分け方は

寒い地方でとれる果物は、体を温める
暑い地方でとれる果物は、体を冷やす

です。

それでは、具体例に行きましょう!

カラダを温まる果物

  • りんご
  • ぶどう
  • さくらん
  • オレンジ
  • いちじく
  • あんず
  • プルーン

りんごは青森や長野など寒い地域で

とれるので温める果物。

オレンジは温かい地域でとれるので

体を冷やすイメージがありますが、

血行をよくしたり、

体を温めて汗を出して

風邪の熱を下げるはたらきがあるんです。

カラダを冷やす果物

  • バナナ
  • パイナップル
  • マンゴー
  • すいか
  • みかん
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • キウイ
  • メロン

冷やす果物だからといって

敬遠することはありません。

果物には酵素もたっぷり含まれていますし、

マンゴーやパパイヤなどの南国の果物は

抗酸化作用にもすぐれています。

カラダを温める飲み物とカラダを冷やす飲み物

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簡単にカラダを温める飲み物か冷やす飲み物か区別する方法は

赤や黒など色の濃い飲み物は、体を温める
白い色など色のうすい飲み物は、体を冷やす

寒い地域で収穫される飲み物は、体を温める
暑い(暖かい)地域で収穫される飲み物は、体を冷やす

発酵している飲み物は、体を温める
発酵していない飲み物は、体を冷やす

の主に三つです。

それでは具体例に行きましょう。

カラダを温める飲み物

  • しょうが湯
  • 黒豆茶
  • ほうじ茶
  • 紅茶
  • ウーロン茶
  • 赤ワイン
  • 日本酒
  • 紹興酒

ここで「コーヒーは色が濃いから温める飲み物じゃないの?」と思いがち。

でもコーヒーは、

ブラジルやエチオピアなど赤道直下の

暑い地域で収穫されるもの

なので、コーヒーは体を冷やす飲み物なのです。

ホットコーヒーであっても

冷やす飲み物なのですね。

カラダを冷やす飲み物

  • コーヒー
  • 緑茶
  • 牛乳
  • 豆乳
  • ジュース
  • 清涼飲料水
  • 白ワイン
  • ビール
  • ウィスキー
  • 焼酎

 

以上がカラダを温める・冷ます食べ物の紹介でした。

 

免疫力のアップのするためには

是非とも積極的にカラダをあっためるものを

口にしましょう!

 

とくに生姜は効果が出やすいので、

生姜を食べることを習慣にしましょう!

 

生姜湯や生姜アメは手軽に始められます!

 

「いつやるの?」

 

「いまでしょ!」

 

それでは!

読んでいただきありがとうございます!

野菜ジュースと生姜アメで無理なく脱朝食へ

こんにちは!

 

アトピー取り組み中のアキです!

 

ステロイドで三週間経ちましたが、リバウンドらしきリバウンドが全くありません…

大丈夫かな?(順調すぎる…)

 

今日は脱朝食の習慣の作り方のコツについて書きます!

 

脱朝食の習慣は24歳の春先に始めました。その時が前回の記事でのアトピーかひどくなった時です。

 

それまでは、毎日朝ごはんを食べていました。

しかも、朝から結構ガッツリ!

 

朝ごはんは一日の元気の源だっ!って思ってましたからね。

二日酔いの日も、前日の夜に食べ過ぎて胃もたれしてる時でさえも食べてました。

(今振り返るとそれがどれだけアトピーに悪かったか…

 胃腸に無理をさせて、休ませる時間を全く与えてませんでした。

胃腸もつかれますね!胃腸も休む時間が必要です)

 

ガッツリ朝ごはんを食べていたので、脱朝ごはんの習慣をつくるのはなかなか気力が必要でした。

(その時の肌が結構荒れていたので、ワラにもすがる思いだったからできとのかも)

でも、3つのコツを取り入れれば無理なくすんなりとできました。

  • ガマンできない時には、飲み物に野菜ジュースか紅茶もしくは水を、食べ物に生姜アメか一口チョコを!
  • 空腹を感じた時にこの空腹感がいまアトピーを治してくれてると実感する
  • 3.4日一回体重計に乗る

の、三つです。 

 

空腹には野菜ジュースか生姜アメ!

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空腹すぎてもう倒れそうって感じたときには、胃腸にあまりに負担がかからなく、血糖値があがりやすいものを口にしてください

飲み物についてですが、野菜ジュースと紅茶は身体を温めてくれるものです。

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身体を温めてくれるものは身体の免疫力あげてくれるので、アトピー改善に良いです。また、水を飲むだけでも胃に物が入るのでかなり空腹感を満たすのに良いです。

生姜アメとチョコについてですが、生姜は身体を温めてくれるものですし、アメとチョコはすぐ血糖値をあげてくれるので、空腹感をすぐに満たしてくれます。

 

ほとんどの人が勘違いをしています。空腹を感じると胃のなかが空になってると考えますが、実は違います。

ただ血糖値が下がるだけで空腹を感じるように体ができているのです。

 

空腹感がアトピーにきく!

空腹感に慣れていない人たちにとっては、イライラのもとでしかないですよね。

しかしこの空腹感、実は身体の免疫力を高めるのにすごく大切なんです。

 

人間が狩をしていた時代、彼らは空腹を感じてから狩にでて食糧を確保していました。食糧を確保できなければ、生き残れないかもしれない。身体は生存の危機から、身体のすべての細胞を活性化させ、身体の能力を引き上げ、また集中力も高めることができました。

この過程から人間は空腹を感じると免疫力を高めるという能力を身につけたのです。

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また人間だけではなく、野菜もそうです。フルーツトマトは極限まで与える水分を抑えることによって作られます。水分不足のなか、生存の危機を感じることで、自らの糖度を高めるとかができるのです。

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 3.4日に一回体重計

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アトピーになっている人のほとんど過食症の人が多いです。アトピーのストレスを食べることで解消してる人が多いです。しかし、腸の状態がよくないため、栄養の吸収があまりされずに、肥満体型ならないケースが多いです。

(そのことこそが腸の状態がよくないことの証明なのですが)

しかし、そういった方でも朝食を抜く生活を始めると体重が結構簡単に落ちていきます。(自分の標準体重までは、それ以上は落ちない)

その過程を味わうのも一つの楽しみになるでしょう。つまり、脱朝食のモチベーションになるのです。

ダイエットが目的ではないのですが、目に見える目標があると、達成感を感じることができます。

 

アトピーが一番のひどかったとき体重が75キロ近くありました。それが脱朝食を始めてから二ヶ月で、60キロまで落ちました。

しかも肌の調子がすこぶるよい!

ここまで、効果があるものかと驚きました。

 

最後に一つの言わなければならないことがあります。

脱朝食の効果が肌に現れるのは始めてからから三週間ぐらいたってからです。

というのも皮膚は三週間で生成されるからです。

つまり、いまこの瞬間あなたの肌の一番表に出ている皮膚は三週間前に作り始められたものということです。

 

だから肌に効果が現れるには、どうしても腸内の環境がよくなってから三週間近くかかってしまうのです。

 

そして、脱朝食の習慣に慣れるのも三週間くらいかかってしまいます。

 

だから本気でアトピーを治したい人だけ取り組んでください。

 

生半可な気持ちではできないからです。

 

明日は身体の免疫力をあげる食べ物、さげる食べ物について書きます。

 

それでは!

 

 

 

脱アトピーには脱朝食!空腹こそがあなたをアトピーから救う!

こんにちは!

 

ステロイドをし始めて、三週間が経ちました、アキです!

 

今日のテーマはこちら!

アトピーには脱朝食!空腹こそがあなたをアトピーから救う!

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・朝食抜くの?考えられない!

・子供のときから朝食は食べないとダメっていわれてた!

・朝食たべないと元気がでない!

 

などの声が聞こえてきそうですね。

 

この時点で無理かもって思った人は読むのをやめていただいて構いません。

 

脱朝食の目的は腸力アップです!

アトピーの原因って腸?

アトピー患者の腸内は乳酸菌が少なくて、

悪玉菌が多いです。

 

腸は身体の病気のすべての根源。

腸力をあげれば、身体の免疫力があがり、

自然治癒力があがる。

 

 

つまりアトピーを改善するには

腸内改善が一番の王道です。

 

社会人になって一時的に

すごくアトピーがひどくなったときがありました。

 

もう、薬に頼っていても良くならない…

・仕事も忙しくて病院にいっている時間もない…

アトピーのせいで仕事に集中できない…

頭の中はネガティブなことで頭がいっぱいです。

 

そんなときフラッと本屋に入りました。

その本屋にはいってハッと目に入ったのが

この本でした。

 

朝食抜き!ときどき断食! (講談社+α新書)

朝食抜き!ときどき断食! (講談社+α新書)

 

  

アトピーに絶望しているときに見つけた本でした。

わらにもすがる思いで目次に目を通しました。

目次をさらっと読んでみると

腸をきれいにして免疫力・自然治癒力

をあげるというものでした。

 

そのときまでアトピーは皮膚の病気。

原因は皮膚にあるものだと考えていました。

しかし、本を読んでから身体の内側に

原因があるのだと気付きました。

つまり、腸に原因があるのだと!

 

ひと昔前(200年)まではアトピーなんて病気は

存在しなかったのに

現代では多くの人が抱えている病気です。

 

原因は腸力低下による免疫力の低下です。

 

腸力低下の一番の原因は

一日三食食べることによる腸の疲れです。

 

もともと400年前までは

一日二食が当たり前でした。

 

狩をしていた時代では、

空腹を感じてから狩にでて獲物を取っていました。

 

つまり、空腹を感じることが当たり前だったのです。

それがいまとなっては、

空腹を感じることもなく食事を摂る人が

多いのではないでしょうか?

 

お昼の時間になったから昼ごはんを食べたり。

間食をしたからお腹減ってないけど、付き合いで食べにいったりなど

腸が全く休まる時間がないのです。

 

 肥満の人の割合も増えてきてる現状から、

現代の人の食べ過ぎ、

そして腸のことを考えてないかがわかります。

 

腸にも休憩が必要なのです。

 

腸に休憩の時間を与えるために

必要なのが脱朝食です。

 

脱朝食をすることで、

かなり腸に休憩の時間を与えることができます。

 

例えば…

前日に20時に夕食を終えたとしたら、

朝食を抜くことで、

16時間腸を休ませることができます。

 

腸を休ませることでか

なり身体のコンディションがよくなります。

アトピーもほかの持病も(花粉症とか糖尿病気とか)

 

具体的な脱朝食のやり方はこちら!

 

atopilife.hatenablog.com

 

それでは!

脱アトピーに取り組む前の状態

こんにちは!

 

ステロイド中のアキです!

 

今日のテーマはこちら

私の脱アトピーに取り組む前の状態

 

子供の時から全身にアトピーがありました。

大人(26歳)になったいまでも、

全身にアトピーがあるのは変わらない。

ただ皮膚の状態は安定しており、

薬をつかって維持している状態でした。

 

つかっていた薬は

頭→アンテベートローション

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顔→プロトピック

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身体→ヒルドイドソフト

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(写真はジェネリック医薬品)

身体の悪化してる部位→テクスメテン

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 飲み薬→アレグラ

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(写真はジェネリック医薬品)

をつかってました。

塗り薬は中学校の時から

ずっとこの塗り薬をつかってました。

 

飲み薬はだんだん強いものになってきて

飲む量も増えてきました。

 

アレグラを大学生の途中から

一日に二回飲むようになってました。

完全に薬に依存した生活になってました。

 

子供の時からアトピーなので、

アトピーを治すという気も起こらず、

現状維持をしている状態でした。

(正確にいえば、薬を使う量が増えていたので悪化してる…)

 

子供のときには

大人はなるにつれて良くなるからと

言われて大人になるのが楽しみでした。

 

しかし高校生になり、

大学生になり現状維持をしているだけ…

 

アトピーがよくなったり、

悪くなったりただ繰り返しているだけ…

 

アトピーが完治することはなく、

毎月病院にいき薬に買う習慣は

変わりませんでした。

 

大学生になった時ぐらいから

薄々感じてました。

 

もうアトピーって完治しないんじゃ…

 

そのことに気づいて、

自暴自棄になって暴飲暴食、

やけ酒した時期もありました。

 

毎月病院に行く習慣はもう死ぬまでなのか…?

 

社会人になって

時間もお金も自立した生活を

送るようになって感じました。

 

毎月5千円近くもアトピーのために

使わないといけないのか?

時間もかかるし…

時間もお金もモッタイナイ…

 

どうにかならないものか…

 

フツフツと自分の中でもアトピー対する怒りが募っていました。

 

そんな時に、彼女のおかげでキッカケを作ることができました。

その話については前の話を読んでください。

 

atopilife.hatenablog.com

 

そして、脱アトピー生活が始まります。

脱アトピーの決意!

こんにちは!

そして初めまして!

アキといいます!

 

現在26歳、

職業は起業家(まだ収入はほぼゼロ笑)、

持病はアトピーです。

 

簡単な自己紹介をさせていただきます。

 

2歳のころからアトピーを患っており、

物心ついたころから痒いこととか

薬を使ったりすることが

日常だったので、

当たり前だと思ってました。

 

子供のころから全身(頭、顔、全身)に

アトピーがあり、結構な重症でした。

 

中学生になり、好きな子ができたときに、

アトピーであることがすごい嫌になった時もありました。

(いまでも当然いやです)

そんなとき

アトピーに生まれたのはお前のせいだぁ」

などと親に当たったこともありました。

今となっては、すごい申し訳なく思ってます。

おふくろごめん🙏

 

時は経ち、現在26歳。

26歳なった今でもアトピーは治らず、

ステロイド剤をつかってアトピーを抑えている状態でした。

そんなときに彼女が私にいいました。

「世界一周したぁぁぁぁぁい!」

 

え?

 

「ついでに海外移住もしたい!」

 

 

ん?

 

「俺も同じこと考えてたぁぁぁぁぁあ!」

 

でも、調べてみると持病は海外保険では適応外。

つまり、アトピーの薬は海外では

高額を出さないと買えないということです。

(もともと日本でも高いですけどね)

世界一周・海外移住をするには

アトピー治さないととじゃん…

というわけで、脱アトピー計画が始まりました。

 

この計画を始めてから

いろんな本を読み漁り試してみました。

 

その中でも、効果があったものを

このブログで紹介していこうと思います!

 

今日はここまで!

読んでくれてありがとうございました。