アトピーって体の毒が出てゆくためのもの?
こんにちは!
脱ステロイド実践中のアキです!
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アトピーって体の毒が出てゆくためのもの?
通常私たちの体は内臓の中だけで、毒素を処理します。
しかし
中の内臓のキャパシティを超えてくると体の表面も使って毒素を出そうとするのです。
例えば
胃で毒素を処理しきれなかった場合
耳を通して毒素を出そうとします。
その結果、外耳炎や中耳炎になります。
具体例
胃や腎臓→耳
外耳炎、中耳炎
呼吸器や消化器官→鼻
鼻水
肺や肝臓→皮膚
湿疹やかぶれ
これがひどくなるとアトピー性皮膚炎になるのです。
つまり、アトピー性皮膚炎の人ってもとは肺や肝臓が原因ってことです。肺や肝臓で処理できなかった毒素をアトピーとして出そうしているのです。
ここで極端な例があります。
とある男の子の悲劇
5歳の男の子がアトピーにかかりました。
皮膚科にいって塗り薬をもらって皮膚の炎症は抑えることができました。
しかし、数ヶ月後彼は白血病になりました。
白血病は血液のガンと呼ばれているくらい血液との関わりが強い病気です。
漢方では肝臓は血液をためておく場所…
血液の毒を肝臓で処理しきれなかったからアトピーとして体の表面から出そうとしていたのです。
しかし、それと薬で止めてしまったため白血病になってしまった…
この事例のようにアトピーって実は体の毒を出そうとしているだけなので、掻いてその毒を全部だしてしまおうっていう医者もいます。
全部だしてしまって、毒素(添加物など)に気をつければすっきり治るという治療法もあるらしいです。
アトピーって皮膚に異常があるように思われがちですが、根本は身体の内側にあるのです。
原因がどこにあるのか今一度食生活を見直しましょう!
今日はここまで!
それでは!