アトピーを治したかったら断食しろ!断食ってホントにすごい!断食の10の効果
こんにちは!
脱ステロイド実践中のアキです。
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断食ってホントにすごい!断食の10の効果!
断食は眠っている本来の力を呼び覚まし、体質を変える
断食は飢餓というストレスをカラダに与えます。
そのストレスは人間の生命に関わるものです。
そして人間の眠っている本来の力を呼び覚ますのです。
その力こそが、体質を変え、さまざまな病気を治す力として現れるのです。
断食は快感をもたらす
断食をすると、脳はエネルギーとして糖質の代わりのものを探します。その結果がケトン体というものをエネルギーにします。
そうすると脳内ではα派とβ‐エンドルフィンという脳波が増えます。α派はリラックスの脳波、β‐エンドルフィンは快感物質です。
つまり断食によって私たちはリラックスして気持ちよくなるのです。
断食はエネルギーの利用の仕方を変える
断食をしている間、カラダは糖質をエネルギーにすることができません。(エネルギーを補給していないため)
その代わりに体内にある脂肪を分解してエネルギーとして使うようになります。
そうすると体質がガラッと変わり体脂肪が減ってくるのです。
断食は宿便を排せつする
断食をすることによって、カラダの中の老廃物が排出されます。その排出の中でも一番効果が期待されているのが宿便です。
宿便はアトピーなどの生活習慣病を引き起こす原因を言われています。
断食は環境毒素を排せつする
ダイオキシンやビスフェノールAといった環境ホルモンはカラダの中に一度入ってしまうと、脂肪の中に深く蓄積されてしまいます。
環境ホルモンは私たちのカラダに悪さをして様々な病気を引き起こす原因となります。その排出させる方法は宿便として出す方法が一番有力です。
断食は自己融解を起こす
自己融解とは生命維持に絶対に必要なもの以外の組織から栄養分を取り入れてエネルギーにすることを言います。
断食によって栄養の摂取が途絶えると自己融解が起こります。
自己融解によって血管の中の余分な塊(動脈硬化症の原因)がなくなったり、腸の中の余分なイボがなくなったりします。
断食は遺伝子を活性化する
断食には眠っている遺伝子を起こすことができる力があります。
断食というショックをカラダに与えると、命の危機から遺伝子に衝撃を与えることがます。その結果、体質ががらりと変わったり、難治の病気が治ったりするのです。
断食はスタミナをつける
大食の人と小食の人どちらがスタミナがあるでしょうか?
答えは小食の人です。
マラソン選手のなかで、がっちりとした体格の人がいるでしょうか?みな一様にやせています。
スタミナをつけたかったら、食べないと世間では言われています。しかし、実際にはスタミナをつけたかったら食べないほうがいいのです。
断食は免疫を上げる
風邪ひいたときに栄養のあるものをたくさん食べるよりも、一日何も食べなかったりとか重湯だけにした方が早く治ります。
体調がよくないときに食欲がなくなるのは、カラダが免疫力をあげるためにそうしているのです。
実際に実験によって断食によってリンパ球の免疫活性が高まるとか、白血球が多くなるとかなどの結果が確認されています。
断食は活性酵素をへらす
活性酵素とは私たちの臓器や組織に障害を与え、ガンや動脈硬化、痴呆症などを引き起こす要因です。またアトピーが活性酵素によって引き起こされているという論文のあります。
断食にはその活性酵素を減らす働きがあります。
今日は断食の10の効果を紹介しました。
アトピーを治すためには断食は持ってこいの治療法です。
今日はここまで!それでは!