アトピーでかゆい時の対処法その①~ヒスタミン編~

こんにちは

 

脱保湿剤、脱ステロイド剤実践中、アキです。

 

今日のテーマはこちら!

ヒスタミン成分を避けて、抗ヒスタミン成分が入ってるものを食べよう!

すごいかゆいなーってときありますよね?

夜も寝付けないくらいかゆい、イライラする。

アトピーってしんどいですよね?

 

今日はそんなかゆみがつよい時シリーズをお届けします。

まずかゆみのもとは?

かゆみも元となる物質はヒスタミンです。

ヒスタミンは微生物が作り出す化学物質で、

その微生物は食事から体内に侵入してきます。

その多くはお肉やお魚に多く含まれています。

そこで、ヒスタミンが多く含む食べ物をまず紹介します。

以下の食べ物はヒスタミンを多く入っていますので、

アトピーがひどい時には控えましょう。

ヒスタミンが多く入っている食べ物

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チョコレート

ココア

コーヒー

ほうれん草

なす

サバ

いわし

サケ

タラ

魚の缶詰

アサリ

カニ

たこ

豚肉

サラミ

サトイモ

タケノコ

トマト

ビール

卵白

アンチョビ

もち

マグロ

さんま

ワイン

イカ

エビ

 

この中でもコーヒーやチョコレートを

口にすることが習慣になっていませんか?

私は会社員をしているときは

常にこの二つを口に含んでいました。

チョコレート食べて、コーヒー飲んでを繰り返し…

イライラした時にはこの二つだけが

私の心を癒してくれるみたいね(笑)

今振り返れば、アトピーが悪化するのも当たり前でした。

 

ヒスタミンが多めに含んでいる

食べ物を紹介しましたが、

極端に我慢する必要はありません。

極端な我慢はむしろイライラしてかゆみが増えます。

 

むしろ大事なのは

ヒスタミンを抑える食べ物です。

アトピーのかゆみがひどい時には

ヒスタミンを抑える食べ物をたべてかゆみを抑えましょう。

ヒスタミンを抑える食べ物

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イチゴ

ブロッコリー

小松菜

キャベツ

レモン

オレンジ

ブルーベリー

ぶどう

甜茶

グァバ茶

紅茶

緑茶

ヨーグルト

納豆

きのこ

海藻

 

かゆみがひどい時には

ヒスタミンを抑える食べ物を食べて、

ヒスタミンが多めに入っている食べ物を控えましょう。

 

 毎日の食事がなかなか変えられないという方は

お茶からでも抗ヒスタミン成分を摂取できますので、

コーヒーの代わりにお茶を飲みましょう。

まとめ

ヒスタミンが多く入っている食べ物と

ヒスタミンが多く入っている食べ物を紹介しました。

 

大事なことは今の食生活を

改めて振り返ってみることです。

 

ヒスタミンが多めに入っている食べ物を

たくさん食べてなかったかなーって?

もっというと添加物や保存料の入っている

明らかにカラダに悪そうな食べ物ばかり

食べてこなかったかなー?って

 

アトピーの根本の原因はカラダに有害物質が

溜まっているからです。

その有害物質を取り除くことの方がもちろん優先です。

 

ぜひ今一度、食生活を振り返ってみてください。

 

アトピーでお悩みの方はこちらの情報も合わせてどうぞ

peraichi.com

最後まで読んでいただきありがとうございました。