砂糖は「この世でもっとも歴史のある覚せい剤」?

こんにちは!

 

ステロイド実践中のアキです。

 

今日のテーマはこちら!

砂糖は「この世でもっとも歴史のある覚せい剤」?

砂糖ってもはやいろんなものに使われてますよね?

お菓子や料理、飲み物にも

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そして砂糖が入っているものって

おいしく感じますね。

 

ケーキ、プリン、クッキーなど

ほんとにおいしいものたくさんありますね。

 

でも、実は砂糖ってかなり中毒性が高いのです。

 

お菓子をいつまでも食べていたい気持ちわかりますよね?

 

読者のなかには

「糖分って人間のエネルギー源だから必要でしょ?」

「育ち盛り、仕事盛りには必要じゃん」

って思う人いますよね。

 

たしかに糖分は

脳や筋肉を動かすためには必要です。

しかし、その糖分とは体内で分解されて

はじめて糖になる「間接糖」なのです。

 

間接糖とは

例えば

米や根菜などに入っている糖分です。

 

すぐに血糖値が上がってしまう「直接糖」は

カラダに有毒なのです。

もともと人間のカラダは糖を

直接摂取できるようになっていないので、

カラダに無理をさせてしまうのです。

直接糖は細胞を壊れやすくし、

ウィルスや細菌にも感染しやすくなります。

その結果、アトピーやアレルギー、メタボの原因になります。

 

かつ砂糖をたくさん含んでいるような食べ物

(ジャンクフードやスナック菓子)は

食品添加物もたくさん含んでいます。

 

添加物にも中毒性が高いものが多いので、

まさしく「やめられない止まらない」状態になります。

 

お酒飲んだ後にラーメンを食べたくなる衝動は

まさしくこの中毒によるものです。

糖質で得られる多幸感を求めて、

脳が食べたがっているだけなのです。

この症状はまさしく糖質依存状態です。

 

糖質の依存は

身体的依存だけではなく、

精神的な依存も引き起こします。

 

甘いものを摂取すると、

おいしいと感じるだけでなく、

心地よく感じます。

そしてその糖分が切れてくると

精神的に不安になってくる。

まさしく依存状態です。

 

よく女性が

「スイーツを食べると幸せな気分になる」

といいます。

これはまさしく薬物依存の状態と同じです。

 

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ジャンクフードなどには中毒性があり、

かつ栄養素があまりないため、

過食気味になり胃腸に負担をかけます。

そして、健康のために必要な栄養素が取れないため、

アトピーにはよくないです。

 

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砂糖は「この世てもっとも歴史のある覚せい剤」がタイトルでした。

 

覚醒剤にもいろんな種類のものがあります。

しかし、

覚せい剤の共通なところは依存性があって、

体に悪影響を及ぼすものですよね。

砂糖もまさしくその通りですね。

 

実は昨日から脱砂糖生活を始めています。

1カ月間やってみてどんな結果になるか楽しみにしててください。

お菓子とジュースをやめる生活です。

最初のうちが拒絶反応がでるかもですけど、

続けてみたいと思います。

 

それでは!