自律神経のバランス取り戻してアトピー改善!温冷浴がアトピーからあなたを救う!
こんにちは!
脱ステロイド実践中のアキです!
今日のテーマはこちら!
自律神経のバランス取り戻してアトピー改善!温冷浴がアトピーからあなたを救う!
アトピー改善の取り組みの一つ温冷浴を紹介します。
そもそも温冷浴とは?
温冷浴とは
冷たい水とお湯を交互に浴びる入浴法です。
この入浴方法は自律神経に作用して、
保ってくれる効果があります。
体に不快な症状があったり、
病気があったりすると
酸性かアルカリ性どちらかに傾いています。
その傾きを治す必要があります。
温冷浴は偏っている体の
酸とアルカリをリセットして中和する方法です。
やり方
温浴(40℃~42℃)と水浴(15℃~20℃)を
一分間5~7回繰り返すだけです。
温浴をすると、
体が温まり副交感神経が働きます。
このとき体はアルカリ性に傾きます。
反対に水浴すると、
冷たさが交換神経を刺激し
体は酸性になります。
酸性とアルカリ性を
一分おきに切り替えることによって
次第にバランスを取り戻していくというものです。
やるときには必ず水浴ではじめ、水浴で終わらせてください。
そして食後一時間以上たっていれば
いつでも問題はありません。
しかし一般家庭に浴槽が二つ以上ある家は
ほとんどないと思います。
もちろん私の家にもありません。
(むしろ浴槽すら使ってない)
水浴はシャワーで代用しましょう。
いきなり頭から水をかぶるのは
抵抗がかなりあると思います。
末端の方から(足先や腕先)冷やしていき
体を徐々に冷やしていきましょう。
特に冬場のシャワーはかなり冷たいので、
温度を調整しながらやるのがいいでしょう。
私は普段家で入浴せずにシャワーだけです。
私の場合は浴槽に入らないので、
水を浴びて、お湯を浴びての繰り返しです。
この温冷浴の方法、
あっためて、ひやしての繰り返し…
どこかで経験したことありませんか?
そうサウナです。
サウナは温冷浴の一種なんです。
私も温泉や銭湯に行ったときには
必ずサウナをやるようにしてます。
温冷浴は自律神経のバランスを整えることが
目的ですが、自律神経を整えるといいことが
ほかにもあります。
温冷浴のほかの効果は?
プラス思考になりやすい
精神が安定してくるので、
ストレス耐性がつきます。
うつ病を改善する効果もあるくらいです。
ストレスがたまりやすいという人にも
温冷浴おすすめです。
風邪にかかりにくくなります
体の血行がよくなるので、
風邪などのちょっとした病気に
かかりにくくなります。
忙しく、風邪なんて引けないという
ビジネスマンにもおすすめです。
温冷浴は慣れてくれば、
抵抗もなく水を浴びれるようになります。
初めのうちは抵抗があるかもしれません。
(とくに冬場は寒いので)
しかし、温冷浴の効果を実感できるのは
早くても2週間くらいかかります。
(慣れてくるころのタイミング)
効果が現れるまではづづけましょう。
効果が出始めれば、
アトピー改善の効果があるし、
プラス思考になるし、
いいことづくしです。
いつやるの?
それでは!