一日三食っていつから始まったの? 仕掛人は?

「一日三食ってずっと昔からじゃないの?」

 

って思ったあなたエジソンの罠にはまってますよ。

 

こんにちは

アトピーに取り組んでいるアキです。

 今日のテーマはこちら

一日三食の歴史についてです。

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一日三食っていつ始まったと思いますか?

 

だれが一日三食の仕掛人でしょうか?

 

 

一日三食の歴史が始まったのは意外とつい最近です。

 

一日三食食べるようになったのは、

エジソンが一日三食のほうが健康にいいと

メディアの前で発表してからです。

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あの発明家のエジソンがなんで

そのような発表をしたのかというと、

トースターをその時に発明したからです。

 

1900年初頭、

アメリカでは一日二回の食事が一般的でした。

 

それではトースターを使う機会は

一日多くても二回。

 

「もっと売上増やしたいなー」と

考えたエジソンは考えました。

 

「単純に食事の回数が増えたら

トースターを使う頻度も増えて、

もっといっぱい売れるかも…」

 

そして、トースター発明の記者会見のときに

一日三食宣言をするわけです。

一日三食の方が健康にいいと...

 

それからアメリカでは一日三食が始まりました。

 

 

時と場所が変わり、

日本で欧米の文化が入り始めたころ

一日三食の文化があることを知ります。

 

一日三食のほうが健康にいいんだー!

 

その当時は右向け右の時代です。

何でもかんでも欧米のやり方を取り入れました。

 

一日三食がカラダによくないとはその当時は知らずに…

 

そして、2017年、、、

 

現代になっても一日三食が健康にいいと

思っている人はたくさんいます。

医者、メディアや学校の先生でさえも

口をそろえて言います。

 

「朝ご飯はちゃんと食べなさい、

一日三食食べた方が健康にいい」と

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というわけで、

一日三食が始まったのは1900年初頭から

一日三食の仕掛人は発明家エジソンでした!

 

それでは!